不妊治療の体験談

太った?不妊治療中の私の体重変化を大公開

こんにちは。

アメリカで働きながら不妊治療を頑張っている「りんりん」です。

42歳直前に初めて不妊治療の病院を訪れ、コロナ禍などを乗り越えながら不妊治療を行っています。

私が受けている不妊治療は体外受精。

実際に体外受精の治療を通して、私の体重がどう変化したのかを紹介していきます。

専門家によるとホルモンの影響で太ることがあるらしい

専門家によると、一般的にはホルモン剤を投与することになるので、そのため食欲が増えて太る方もいるようです。

不妊治療では、ホルモン剤を使うことがあるため、ホルモンの作用により太る方もいます。
その理由はホルモンの影響で脂肪が増えたというより、食欲が増えて食べ過ぎたために、太ったと考えられるのです。
ホルモン剤自体にも水分を溜め込みやすいものがあるため、不妊治療を続けていると、太ったように感じられる方がいます。
しかし実際に太るかは個人差があるため、断言はできません。

六本木レディースクリニック

不妊治療の間は、何かとストレスを感じやすいので、ストレス解消のために食欲が増えて太るということもありそうですね。

りんりん

実際に私も不妊治療はイライラしていたと夫から言われました…。

実際に排卵誘発剤を投入した私の体重の変化

実際に、私は体外受精の治療中は毎日体重をチェックしていましたが、排卵誘発剤を自己注射していた期間は1kgほど体重が増えていました。

しかし、採卵が終わり次の生理がやってくるころには、スーッと1kgぐらい体重が減りました。

したがって、不妊治療の前後であまり体重は変わらなかったことになります。

不妊治療の期間の食欲はほとんど変わらなかったのですが、排卵誘発剤を注射していると、1週間ぐらい経過した頃から、胸のハリ&痛みが強くでてきたので、ホルモン剤の影響を受けていることを実感しました。

体重の変化はなかったものの、胸のハリ&痛みは次の生理前まで2週間ほど続きましたし、採卵後の便秘もひどく、体への影響を感じました。

まとめ

体重が増えることもある不妊治療ですが、私の場合は幸運だったのか、ほとんど体重の変化もありませんでした。

私の場合は、採卵前にはお腹や胸のハリは感じましたし、少しだけ体重が増えていましたが、それも採卵後には1週間ぐらいかけてスーッと減っていくパターンでした。

多少の体重の増減は仕方ないと割り切って、ストレスをあまりかけずに生活することのほうが大事のように感じました。

気になる方は、お気に入りの体重計を購入して、毎朝体重を測ることをオススメします。

私も、ずっと体重を測って記録しています。