不妊治療の体験談

#18 卵胞の大きさは? Day11の超音波検査

こんにちは。アメリカ在住のアラフォー「りんりん」です。

実は、今、アメリカで不妊治療を受けています。

まさか自分が不妊治療をうけることになるとは思っていませんでしたが、紆余曲折を経て、今は大金をつぎ込みながら不妊治療を受けています。

ここでは、私と同じように不妊治療を海外で受けようと思っている人向けに、リアルタイムで私の不妊治療の様子を紹介していきたいと思います。

今日は、Day11の超音波検査について紹介していきます。

たった13ミリ!?不発に終わった、2回めの超音波検査

今日は生理の開始日から11日目(Day11)。

2回めの超音波検査に行ってきました。

今朝は8時半のアポイントメント。

少し早めに到着しましたが、診察室に通されたのは8時20分頃。先生がやってきたのは8時35分頃でした。

内心、卵胞が大きくなって、そろそろ排卵誘発剤の注射を卒業できるのではと期待していました。

が、卵胞の大きさが大きいもので13ミリ前後。小さいものだと6ミリや8ミリです。

ちょうど3日前の前回の超音波検査時には、10ミリ程度だったし、最近お腹が張ってきているので、そろそろ15ミリを超えるものがゴロゴロあるのではと期待していましたが、少し期待はずれの結果でした。

卵胞の大きさが20ミリになると、採卵が見えてきます。

数日後に予定されていた、採卵直前のコロナ検査も延期になりました。

シクシク。

次の検査は、3日後の木曜日。

ちょうど、排卵誘発剤のひとつ&最も効果なお薬「フォリサム」がなくなる日です。

木曜日までに卵が大きくなってなかったら、薬の追加発注なんでしょうか。

ということはまた1日につき500ドルという単位でお金が飛んでいくはず…。

すでに注射代だけで50万円払っているので、これ以上は払いたくない!

どうしても、どうしても、次の超音波検査の木曜日までには卵胞の目標値20ミリ近くまで育てたいです。

まとめ|注射が足りなくなるかもしれない事態になりそうなアラフォーの排卵誘発

排卵誘発剤の注射を卒業する気満々で望んだ2回めの超音波検査でしたが、まだまだ注射が必要という診断結果になってしまいました。

あと3日分しか注射がないんだけど、足りるんでしょうか。

今朝までは、注射が余ったら薬局に返品できるのかななんて考えていましたが、実態は全く逆!

逆に注射が足りなくなる自体になりつつあります。

健康に自信があっただけに、今日の超音波検査の結果にはションボリでした。

でも仕方ない、毎日お腹をさすって、たまごちゃんたちに「早く大きくなって〜」と呼びかけます!