不妊治療の不安・仕事・夫婦

私の不妊治療の通院頻度【プロセス別に回答】

アラフォーで仕事をしながら、不妊治療にかよっている「りんりん」です。

不妊治療で気になるのが通院の回数。

仕事をそんなに抜けられないし、どのくらい通院しなければいけないのかが気になりますよね。

私のケースになりますが、不妊治療のための通院頻度について紹介していきます。

不妊治療・開始前の通院頻度

最初は、医者との相談や血液検査、精液検査のために通院していました。

治療をはじめるまでに通院したのは5回。

なるべく、診察と血液検査を同じ日にしてもらっていたのですが、どうしても血液検査の漏れがあったりで、血液検査のために病院に行ったりということがありました。

ただ、治療前は、タイミングはある程度の制限があるものの、まだ自由度があったので、仕事との調整もしやすかったです。

採卵までの通院頻度

私は体外受精(顕微授精)を行いました。

当時、コロナ禍ということもあり、多くの診察や説明は、オンラインで行われていたので、通院した頻度はかなり少なかったと思います。

  • 1ヶ月目の通院回数 0回
  • 2ヶ月目の通院回数 6回
    • コロナ検査 1回
    • 超音波検査 4回(うち1回はコロナ検査あり)
    • 採卵 1回
    • (オンラインでのカウンセリング 3回) 

1ヶ月目の通院頻度がゼロというのは、エストラジオールを飲むだけだったので、ほぼ電話で看護婦と話すだけで用が足りました。

ただし、排卵誘発剤の注射がはじまった2ヶ月目は、超音波検査のために1日〜2日おきに卵胞が大きくなるまで通う必要があったためです。

このときは、ほぼきめうちで、この日に来てくださいと指定されることがあったので、なるべく仕事は通院が入りそうなときには予定を偽のスケジュールをいれてブロックしていました。

胚移植までの通院頻度

これからなので、またわかったらアップデートします!