こんにちは、40代で不妊治療をはじめた「りんりん」です。
不妊治療をはじめてすぐに、不妊治療の検査のひとつで、通水検査と卵管造影検査を行いました。
個人的な経験をもとに、どちらの検査が痛かったのかを紹介しますね。
結論!通水検査のほうが痛かった
実際の経験談でいうと、通水検査が圧倒的に痛かったです。
通水検査と卵管造影検査は別々の病院で検査を受けました。
通水検査は事前に鎮痛剤を服用、卵管造影検査は検査前に座薬の痛み止めを服用して望みました。
卵管造影検査は無痛、通水検査は生理痛のような痛みがありました。
もし、私が選ぶことができるとしたら、卵管造影検査を選びます。
痛かった通水検査
アメリカの病院では卵管造影検査のかわりに通水検査を行っているようで、不妊治療をうけたいと病院に行ったら、排卵日前のタイミングで病院に行き、通水検査を行いました。
事前に鎮痛剤を飲んでくるように言われていたのでしっかり飲んでいった(しかもアメリカの分量)にもかかわらず、通水検査中は、子宮の中で風船が膨らむときに、生理痛のような痛みがあり、早く終わってとずっと祈っていました。
通水検査で痛かったのは私だけかと思い、友人にも聞いてみましたが、友人も通水検査は痛かったと言っていました。
痛くなかった卵管造影検査
卵管造影検査は、日本の病院で受けました。
痛い人もいるかもしれないとのアドバイスをきいたので、迷わず座薬の痛み止めをお願いしました。
実際に卵管造影検査をしてみてびっくり。全くの無痛でした。
自分の画像を先生と確認しながら確認する余裕もあったほどです。
まとめ
もし卵管造影検査と通水検査のどちらを選びますかと言われたら、私だった卵管造影検査を選びます。
通水検査でふくらませる風船のようなものが痛くて…。
これから検査を受ける方の参考になれば嬉しいです。