不妊治療の体験談

#19 いつまで続く…排卵誘発剤の自己注射(Day12〜14)

こんにちは。アメリカ在住のアラフォー「りんりん」です。

実は、今、アメリカで不妊治療を受けています。

まさか自分が不妊治療をうけることになるとは思っていませんでしたが、紆余曲折を経て、今は大金をつぎ込みながら不妊治療を受けています。

ここでは、私と同じように不妊治療を海外で受けようと思っている人向けに、リアルタイムで私の不妊治療の様子を紹介していきたいと思います。

本記事では、自己注射の後半も後半、Day12〜14の注射の様子と身体の変化について紹介していきます。

Day12:ショックで記録を忘れた?

Day11の超音波検査の結果にショックをうけたのか、Day12の注射の記録はなし。

Day13:副作用?身体の変化も感じてきた

あと3回で終わると信じたい注射。

お腹の様子はかわらないけど、胸の張りがかなり強くなってきているのを感じます。

普通だったら排卵している感じの時期なのに、薬で排卵をとめているそんな状態です。

もう何本もうったルプロンは慣れてきてしまって、最初はギャーギャー言っていた注射も今はへっちゃらです。

他の注射のほうが痛いので、これぐらいだったら、全然平気というレベルになりました。

注射の準備も、ビデオをみなくてもできるようになりました。

注射とお別れすることにたいして、寂しい気持ちがあるけど、やっぱり注射はちょっとしたストレスだし、お腹に何個かのあざができていて、注射跡もたくさんなので、やっぱり早く卒業したい。そんな気持ちです。

夜は最後になるかもしれないリュープリン(ルプロン)とメノピュア。

メノピュアは、いつ・どこにうっても液体を注入する時が痛いので、本当に早く卒業したい。

最後のメノピュアの無事終了。

注射の準備も手早くできるようになって、慣れってすごいなと自分たちに感動しています(笑)。

Day14:もう注射も残ってない!最後の超音波検査

今日は超音波検査の日。

8時00分の約束だから、その前に自己注射をうっておかないといけないので、7時に起床して注射をうってから出発。

朝のリュープリンとフォリスチムは、痛みも少ないので精神的には楽。

ノロノロしている時間もないので、手早く終わらせてから病院へ。

フォリスチムはもう家にある注射を全部うってしまいました。

お財布的にはフォリスチムは1回約3万円と高すぎるので、もう終わらせたい気持ちでいっぱいです。

さあ、今日の超音波検査の結果は?

3回目の超音波検査の様子はこちら。

まとめ

14日間にわたった自己注射生活。

注射の在庫がなくなるところまで到達してしまいました。

さあ、卵胞は目標の20ミリに到達してくれたのか、気になるところです!